みなさん、イビキはかきませんか?
自分で自覚することはあまりないと思いますが、家族に「うるさい」と言われるなどして気が付くことがほとんどだと思います。
毎晩イビキをかくとか、イビキがひどいといわれている人は、どれぐらいいるのでしょう?
日本では、男性で20%、女性で5%であったという報告があります。
さて、いびきはなぜ起こるのでしょう?
いびきは寝ている時に喉のあたりが狭くなって、空気が通る時に喉が振動して起こるのです。
肥満の人などは喉のまわりに脂肪がついて起こりやすいと言われ、
その他にも扁桃腺が大きい、鼻づまりがある場合などにかきやすいようです。
いびきをかいていると、熟睡しているように見えますよね。
しかし、イビキをかくと言うことは呼吸をしにくいと言うことになりますので、
実際はよく眠れていないこともあるようです。
イビキ
をかく人の中の1~2割の人が以下のような睡眠時無呼吸症候群(SAS)
であると言われています
一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上おこる。
または、睡眠1時間あたりの無呼吸数や低呼吸数が5回以上おこる。
睡眠時無呼吸症候群の場合、どのような症状があるのでしょう?
「いびきがうるさい」「睡眠は十分とっているのに昼間に突然、睡魔に襲われる」なんてことはないですか?
こんなチェックリスト(一番上)を見つけました。当てはまるものはありませんか?
イビキの危険度を推定するテスト(一番上)もあるんですね。
みなさん結果はどうでしたか?
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、なぜ悪いのでしょう?
大きなイビキをかいている本人が一番近くでその騒音を聞いているわけですし、
呼吸にも無理がありますので脳が酸素不足にもなります。
すると睡眠不足になり心臓などにも悪い影響が出ますし、
昼間の運転中などに強い睡魔に襲われて最悪、交通事故と言うこともあり得るわけです。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)が大きな事故の原因になった事例はかなりの数があり、
アメリカでもそれが社会問題となり
「居眠りするな、アメリカ」(wake up America)というキャンペーンまで行われました。
睡眠時無呼吸症候群が問題なのはそれだけではありません。
肥満の人や喉の狭い人などは寝ている間に、喉がふさがり一時呼吸が止まってしまいます。
呼吸が止まると脳が反応して一生懸命呼吸をしようと努力します。
その時大きなイビキをかくのですが、呼吸が整うとまた脳が眠ってしまい、
次第に喉の緊張がとれ、再び喉のあたりが狭くなり呼吸が止まる、
と一晩に何回も繰り返しています。
そんなことを毎晩繰り返していると不眠が蓄積され、
しまいには呼吸が止まっても目が覚めなくなって、
突然死へとつながるのです。
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よくあるイビキ解消グッズは、イビキの原因の一つである口呼吸を鼻呼吸に矯正するものがほとんどです。
しかし、根本的にイビキを解消するには、のどのたるみをなくさないといけません。
イビキノンを飲むと食べ物からエネルギーがスムーズに生成され、
新陳代謝が活発となりエネルギーが体のすみずみまで行き渡ります。
それはのどの周りにもいきますので、のどの周囲のたるみが引き締まりイビキをかきにくくなるのです。
その他にも、食べたものがすぐにエネルギーに変わるので太りにくくなるという利点もあります。
その上、今話題のコエンザイムQ10を配合していますので、老化防止にも一役買っています。
イビキがなくなることにより夜も熟睡しますので、昼間の体調もよくなること請け合いです。
コエンザイムQ10(CoQ10)配合 イビキノン
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